ボブ・ディランの人生を描いた I'M NOT THERE
2009年 05月 10日
という映画をDVDで観ました。
ボブ・ディランという一人の人生を5人の俳優が演じていて
別人の人生のように観えるがそれがねらいなのだろう。
彼自身、朝の自分と夜の自分は別人。昨日と今日と明日の自分が同居している。
日々生まれ変わろうとしない人は、日々を無駄にしている… と言っています。
精神分裂症と言ってしまえばそれまでだが、私はこの言葉の意味がものすごく
理解できるし、よくよく自分を観察していると表面は昨日のコピーのような
自分に見えても、生まれ変わっている部分に気付くことができます。
むしろ毎日、その 新しい自分発見 をせずには
いられなくなっている。自分の経験はそんな感じでしっかり感じているが、
偉人達の人生を自分の経験であるかのように取り込んでいくのがまた面白く
疑似体験を沢山しています。何だか得をした気分になるのです…
そして有名人とは、まさしく みんなのもの なのだなぁ… と
思ったりします。別人が5人いるようなボブ・ディランの音楽観も時代に
因ってかなり違うが、その辺は私も同じ。一生を通して音楽をやる事で
より自分の変化を知ることになります。
巨匠と呼ばれる素晴しき音楽家たちが人生終盤に向って、
まさに 神 のような演奏をして 圧倒的 という
言葉を突きつけてくれますが、私はいくつになっても破天荒!?な感じで
面白くおかしくいきたいなぁ… なんて思います(笑)
上手い!と言われるより絶対に 面白い と言われたい…
今のところ、周りの人達、友人達には私でかなり楽しんで頂けているよう
なので… いやあきれられているのかな!?(笑)
でもそんな感じで充分… たまに電話してきた友人に「どうしてる?」と
言われ「どうもこうも…いろいろありすぎて話したら100年かかるから…
まぁライヴに来て聴いて…」なんて会話をよくしています!
次回のライヴは、5月16日土曜日 東京・花小金井 ライヴカフェ・ヒデ
お待ちしていまーす。 http://makotrio.com
ボブ・ディランという一人の人生を5人の俳優が演じていて
別人の人生のように観えるがそれがねらいなのだろう。
彼自身、朝の自分と夜の自分は別人。昨日と今日と明日の自分が同居している。
日々生まれ変わろうとしない人は、日々を無駄にしている… と言っています。
精神分裂症と言ってしまえばそれまでだが、私はこの言葉の意味がものすごく
理解できるし、よくよく自分を観察していると表面は昨日のコピーのような
自分に見えても、生まれ変わっている部分に気付くことができます。
むしろ毎日、その 新しい自分発見 をせずには
いられなくなっている。自分の経験はそんな感じでしっかり感じているが、
偉人達の人生を自分の経験であるかのように取り込んでいくのがまた面白く
疑似体験を沢山しています。何だか得をした気分になるのです…
そして有名人とは、まさしく みんなのもの なのだなぁ… と
思ったりします。別人が5人いるようなボブ・ディランの音楽観も時代に
因ってかなり違うが、その辺は私も同じ。一生を通して音楽をやる事で
より自分の変化を知ることになります。
巨匠と呼ばれる素晴しき音楽家たちが人生終盤に向って、
まさに 神 のような演奏をして 圧倒的 という
言葉を突きつけてくれますが、私はいくつになっても破天荒!?な感じで
面白くおかしくいきたいなぁ… なんて思います(笑)
上手い!と言われるより絶対に 面白い と言われたい…
今のところ、周りの人達、友人達には私でかなり楽しんで頂けているよう
なので… いやあきれられているのかな!?(笑)
でもそんな感じで充分… たまに電話してきた友人に「どうしてる?」と
言われ「どうもこうも…いろいろありすぎて話したら100年かかるから…
まぁライヴに来て聴いて…」なんて会話をよくしています!
次回のライヴは、5月16日土曜日 東京・花小金井 ライヴカフェ・ヒデ
お待ちしていまーす。 http://makotrio.com
by cinecarrera
| 2009-05-10 01:10
| Jazz